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味の素ジェネクシン社
アジア最大の培地消費地である韓国。中でも、バイオ医薬品企業が多く立地する仁川市松島地区に、現地バイオベンチャー「ジェネクシン社」との合弁により「味の素ジェネクシン社」を設立。
医薬品原薬GMP準拠の製造システムと、味の素グループ独自の品質システム「ASQUA」を導入し、高いレベルで安心・安全な製品・サービスを日本、韓国をはじめとした世界各国へ提供しています。
会社概要
会社名 | 味の素ジェネクシン社 |
---|---|
設立日 | 2012年11月19日 |
資本金 | 357億ウォン |
株 主 | 味の素株式会社75% 株式会社ジェネクシン25% |
代 表 | 中井 勇太 |
事業内容 | 細胞培養培地および関連製品の製造・販売 |
従業員数 | 48名(2019年11月1日) |
所在地 | 仁川広域市延〇(言べんに寿)区知識基盤路105 (IFEZ松島地区内) |
コーポレートムービー
研究開発

味の素グループの製造・研究開発の主拠点である川崎事業所内のバイオ・ファイン研究所では、300人以上の研究者が医療・医薬品をはじめ動植物栄養、化成品、健康栄養、バイオ新素材などアミノサイエンス事業の多岐にわたる分野で先端技術によるアミノ酸の新たな可能性とソリューションを追求しています。
当社アミノサイエンス事業領域
「先端バイオ医療周辺領域」における事業展開

味の素 細胞用培地事業の歴史
日本初の無血清培地の発売以来30年以上に渡り、国内外の多くの製薬メーカー、研究機関等のお客様に試験研究~商業生産まで幅広いスケールで製品・サービスの提供を行っています。
- 1956年
- 医薬品用アミノ酸の製造・販売を開始
- 1956年
- 日本初の無血清培地 「ASF(Ajinomoto Serum Free)培地」シリーズを発売開始
- 2012年
- バイオ医薬品製造の拠点である韓国・仁川に動物細胞用培地製造・販売会社「味の素ジェネクシン社」を設立
- 2014年
- 京都大学iPS研究所と共同開発したiPS/ES細胞用培地「StemFit®」シリーズを発売開始
- 2017年
- CHO細胞用の基幹製品「CHO CD Medium」シリーズを発売開始